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【CC】SFA 第2回チャンピオンズカーニバル開催!二代目王者はSAUMA!ミッチーのサウマ卒業に華を添える!!
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 Sauma wins the championship!Mitch to Okinawa...

第2回チャンピオンズカーニバル二代目王者はF.C.SAUMA TOKYO! サウマを卒業するミッチー最後の舞台に大きな華を添える!!


第2回チャンピオンズカーニバル二代目王者はF.C.SAUMA TOKYO! サウマ卒業のミッチー最後の舞台に大きな花を添える!!

光が丘ドームにホイッスルの音が鳴り響く。

およそ3年半に及ぶF.C.SAUMA TOKYOでのキャリアが終わる音だった。SFAのチャンピオンシップ大会『第2回チャンピオンズカーニバル』の最終戦となったHOTヤザワとF.C.SAUMA TOKYOの試合は、長年サウマの女子エース選手として活躍してきたミッチーにとって最後のゲームとなった。

2試合を残して既にサウマの優勝は決まっていた。7回目にしてやっと手に入れたチャンカンへの出場権。昨年制したヤマサンサウスポカップ制覇を経て挑んだ初回のチャンカンでは4チーム中3位に終わった。SFA興行では大概の大会で中堅クラスに留まるチームが、今大会ではなんと優勝を果たし絶対王者の名を手に入れた。歓喜に狂う姿を予想できたが、当人達は静かにその喜びを噛み締めながらも実に複雑な表情を浮かべていた。

”ミッチー最後の舞台に花を添える”

事前のテーマはこれに尽きしたし、結果としてメンバーの誰もが望んだ優勝だ。だがどこか現実として受け入れられないようだった。もちろん獲りにいったタイトルを得て嬉しくないわけがない。それでもメンバーの思いはどこか別の思いにとらわれている。

ミッチーはクラブがMIX化してまもない頃、サウガ(サウマ女子選手の愛称「サウガール」の略)の生え抜き選手としてデビューする。親善クラブFC.フーミン.comが主催する「フーミンカップチャンピオン大会」に出場するも圧倒的な実力差で大敗。2ケタのスコアで負ける試合も含めて、ボールもまともに蹴れないただの女の子がデビューするには酷すぎる状況だった。

あれから3年。ゴール前でうろうろしていただけの”女の子”は、チームに欠かせないエースに成長した。

トップコーチのヤベッチ(F.C.SAUMA TOKYO/#9)が最終戦で粋な采配をみせる。ゴレイロは時にミッチーと激しいポジション争いを繰り広げたライバルのトムを配置。今大会わずか2失点に抑え、前大会のナトキン選手と同じくゴレイロ王賞に輝き守護神としての威厳を保った。フロントとして共にクラブを育ててきたサウと、師匠であるヤマサンが後方に位置すれば、ヤベッチ自らエースの座とその意思を受け継ぐかごとくトップ下に入る。惜しくもこの編成による得点はなかったものの、最後の7分間を全力で駆け抜けた。


「あぅあぅあぅ・・・!まだまだミッチーが蹴ってる姿を見たいワン!!もう終わりなの〜?クゥ〜ン、クゥ〜ン・・・」

明らかに犬まるだしで泣き声をあげるタモチ会長。「悪魔の犬」と言われるほど周囲に厳しい態度をみせてきた会長が、愛娘のように溺愛したサウガのラストマッチで人目をはばからず泣いた。

閉会式後に行われたミッチーのお別れイベントでは本人の口から活動拠点を沖縄に移すことが発表された。新チームF.C.SAUMA RYUKYUの代表として今後もフットサルを続けていくという。DOKAANから贈呈された花束を抱えたミッチーがインタビューブースで目に涙を浮かべる。(---=以下取材班質問)

---F.C.SAUMA TOKYOの選手として最後の大会が終わりました。

「まさか最後に有終の美を飾れるなんて思ってもなかったデス!」

---SFA最高のタイトルであるチャンカンを制覇し有終の美を飾りましたね。

「しかもチャンカンで!!とっても嬉しいデスヨ!」

---ミッチー最後の大会に多くのクラブが集いました。

「優勝できたことより、皆さんがスケジュールを調整してまで集まってくれて、ケガなく楽しく蹴れたことが何よりも嬉しいデス。」

---・・・本当に、今日でサウマを卒業しちゃうんですね・・・。

「今回F.C.SAUNA.TOKYOは卒業しますが、F.C.SAUMA RYUKYUを作るべく、ヤマサン監督の愛弟子として沖縄で名を馳せてきますヨ!!」

別れを惜しんで手を降り続ける取材班を背にしてもミッチーが振り返ることはなかった。サポーターに愛され続けてきたサウマのアイドルはあえてそうすることで新天地の活躍を約束しているのだった。

前回のチャンカン出場を最後に突如現役引退を発表し戦列を離れていたヤマサン元監督がプレーヤーとして復帰。かつての愛弟子ミッチーのことを聞かれると遠い目をしながら熱く語ってくれた。

---今回ミッチー選手がチームを去ります。出会いは3年も前になりますね。

「FC.フーミン.com主催の「フーミンカップチャンピオン大会」は今でもよく覚えている。当時私は既にサウマの監督を名乗ってはいたが、あまりそれらしい自覚もなく、私が楽しむ為に蹴っていたんだ。」

---主催クラブは違えど、奇しくも今日と同じチャンピオンシップ大会ですね。

「第3回フーミンカップオープン大会、第4回フーミンカップMIX大会と連続してタイトルを獲得しチームは最初の黄金期を迎えていたが、フーミンカップチャンピオン大会ではボコボコにやられた。それはそれは完膚なきほどボロボロにね…。」

---全敗に無得点。そして27失点と信じられないような最悪のスコアです。

「ロースコアに持ち込めば接戦だったと言えるようなゲームのコントロールくらいはできると思いあがっていた私は、ただ為す術もなく無力だった。」

---そこに登場したのが当時まだ超初心者だったミッチー選手。

「そう。ミッチーはボールを蹴り始めたばかりだったと思う。”エンジョイ”と呼ぶにはあまりに不当で悲惨な体験をさせたことを悔いたよ。その日から私のチームを強く、選手を上手く、フットサルを真剣に楽しくするための試行錯誤が始まった。」

---あの大会が監督としての自覚を芽生えさせたということですか。

「今思えばそうだったかもしれない。時は流れてミッチーが結婚のためチームを去る日がきた。奇しくもその日はサウマが主催するチャンピンズカーニバルだ。」

---今大会は一選手としてプレーしましたがいかがでしたか。

「引退宣言をしておきながらまたフラフラとここに誘われるまま蹴りにきたよ。目的はミッチーを的にして弾丸アシストをぶちかますことと、私自身がエンジョイサルをすること。一選手としてね。」

---新しいサウマの印象は?

「3年前のあの日の貧弱なチームとはまるで違うチームだ。顔触れも、チームの強度も、活気も何もかも。」

---愛弟子は成長しましたか?

「ミッチーもまた「獲らせて」あげなければゴールができないようなド素人の乙女ではなくなった。ゴール正面でしっかりとボールキープして、十八番のミッチーターンからナトキンさんを囮に使って左足でゴール右隅に突き刺してしまった…。あのプレーには唖然とするしかなかったね。」

---ミッチーターンは彼女の代名詞ともいえる得意なプレーですよね。

「私がアシストしてやらなければ…などという頃は遠い昔と言わんばかりに、彼女自身が駆け引きとアイデアとスキルをもってフットサルを存分にエンジョイしているようだ。」

---復帰公式戦での自身のプレーはいかがでしたか?

「私は一選手としてサウマでまだ蹴っている。3年前なら、やられていないなと感じるところでやられる事が増えてきた。」

---衰えを感じると?

「”ゲームをコントロールできる”なんて思い上がりも自信も、この3年ですっかり消え失せてしまったけれど、代わりにミスをカバーしてくれる頼もしいチームがあり、年長者への配慮もない面々が逞しい声で怒鳴りつけてくれている。」

---確かに今日一番チームメイトに怒られていましたね(笑)若き指揮官であるヤベッチトップコーチの采配はいかがでしたか?

「今回の優勝はヤベッチ監督のお手柄だ。私はそれなりに一選手としてそれに貢献した(はずだ←小声)。」

---謙遜されていますが、かつて率いたクラブですから基礎を作ってきた自負があるのではないでしょうか。

「”フットサルを真剣に楽しめるチーム”を目指し私の試行錯誤は一応、成功だったとしていいのだろう。足をケガすることを嘆いていたあのミッチーが、サウマでまだまだ蹴り続けたいと泣いている。『乙女である前にフットサラーであれ』と私が彼女に言ったことがあるらしいが、私自身はあまり覚えていない。」

---彼女が書くコラムのタイトルになるぐらいですよ。覚えていないのですか?

「さっぱりだ。もちろんこれからもミッチーには『オレ様がフットサルを教えやったんだ』とずっと恩着せがましく言い続けるつもりだが、一方でもう教えるられるような事は無い。」

---でも最後の大会でタイトル獲得を果たしました。

「せめて彼女の旅立ちに優勝で花を添えられたことを誇らしく思うとともに、師匠として言葉を送っておこう。」

---お願いします。

「良妻であると同時にフットサラーでもあれ。」

---きっとその言葉も覚えていないと言うのでしょうね。ありがとうございました。

大の仲良しの友人として、そしてライバルとして共に蹴り続けてきたサウガたちがミッチー選手にメッセージを送る。同期のリリーがその先陣をきる。

---タイトルを獲得した自身のプレーはいかがでしたか?

「2回くらいチャンスでミスしちゃった。でも楽しくできたー!」

---ミッチー選手へ一言お願いします。

「ずっと一緒にやってきたから離れるのは淋しいけど、沖縄はリリーが一番訪れるスポットだから秋くらいにお会いしましょう☆」

今大会で復帰し得点女王賞とベストピヴォ賞の2冠を獲得したエリツィンがその喜びを語る。

---大会中とても嬉しそうに蹴っていたことが印象的でした。

「本当に昨日は楽しかったよー!!」

---優勝した感想は?

「優勝した感じがしないんですよね。」

---ミッチー選手とのプレーは今日が最後となりましたが。

「ミッチーの大阪弁が聞けなくなるのは残念…。でも、また一緒にフットサルできる日を楽しみにしてるよー♪沖縄でも元気に楽しく暮らしてね〜、奥さん♪ウフフ♪♪そのうち遊びにいくさ〜☆」

今日だけということでチームを退団したエレナ選手がミッチー最後となる今大会のために復帰。妹のようにかわいがってきたミッチー選手との別れを惜しんだ。

---姐さん、お疲れ様でした。

「おぃっす!皆さん大会お疲れさまでした!」

---限定ながら復帰した大会でチームは最高のタイトルを獲得しました。

「優勝やったー!久しぶりに突然お邪魔しましたが、ミッチそっちのけに勝手に楽しめました。」

---たしかにのびのびとプレーしていましたね。ミッチー選手にコメントをください。

「またミッチが戻ってきた時には、彼女がビビるくらい、それぞれ更に成長出来るように頑張って、楽しく蹴り続けようね。何にでも一生懸命取り組んで、尚且つ楽しむ、いつも可愛いミッチィが、今までもこれからも大好き!」

昨年のSAUMA AWARDSでタモンドールを獲得し、新エースとして台頭したコッシー選手はミッチー選手の後輩にあたる。コッシー選手は今後のSAUMAを担う新エースとしてミッチー選手の意思を継ぐ存在だ。

---チャンカン出場お疲れ様でした。

「お疲れさま!楽しいイベントになってホント良かったよ!大会後の送別会でヤマンが暴走したそうですね(怒)。」

---その件に関してはコメントを控えさせていただきます・・・。チャンカン制覇について一言!

「思いがけず優勝できて、とても嬉しいです。また、今回は特に参加チームの皆さまの暖かさに感動でした。」

---コッシー選手はミッチー選手とほぼ同期ですね。

「サウマに入ってもうすぐ3年になるけど、ずっとピヴォの目標であり、良きライバルでした。」

---なるほど。サウガ層が増した時はポジション争いもありました。

「ミッチーのスーパーシュートを見て、自分も!と思うことの繰り返しだった気がします。」

---ミッチー選手に一言!

「フットサルだけじゃなく、色々と楽しい思い出をありがとう!距離はちょっと遠くなるけど、これからもよろしくね。」

ヤマサンが引退してから急遽チームを任されたヤベッチトップコーチがインタビューブースに入る。偉大な指導者の後継者としてプレッシャーも少なからずあったはずた。チームをまとめるという難しい仕事をこなし今大会では選手編成で輝きを放つ。「自分でも怖いぐらいだった」というほど、各試合で編成したチームが見事に機能しチームを優勝に導いた。

---優勝おめでとうございます!

「ちぃっす!チームがまとまった結果が優勝に繋がったと思っす。」

---大会の印象をお聞かせください。

「参加して頂いたチームも、とてもフレンドリーで今までで一番楽しい大会だったっす。」

---同じくチームのエースであるミッチーが今日でチームを去ります。

「3年間お疲れっした〜!ミッチーとは一年半一緒にプレーしましたけど、とても楽しく充実した期間だったっすよ。」

---フットサルプレーヤーの先輩としてミッチーにアドバイスをお願いします。

「正直これからという時期に卒業されるのは残念っすね。でもサウマで覚えた大切な事を忘れないで、次に会うときは今以上に俺達を驚かせて欲しいっすね!!」

2FAST代表として賞品提供してくれたヒー社長も初出場したチャンカンを振り返る。

---チャンカンでのサウマはいかがでしたか?

「あらゆるタイプのチームにリアクションできる、そして自分 たちからもアクションを起こせる、それが出来ていた。」

---ミッチーに伝えたい事は?

「次回人数が少ないみたいなので、可能であれば来てください。」

---…。今日の卒業イベント覚えてらっしゃいますか?

「もちろんだ!」

---…そうですか…。ありがとうございました。

全国チャイドルの代表として多くのサポーターに愛されるクマチョン。過去に優勝した4タイトルの内実に3度の出場を果たすほどの”優勝組”だ。ここ最近出場数は減ってしまったが、重要な場面で必ずいい仕事をするクマン。チームでも長いキャリアを持つベテランはチャンカン優勝を果たし充実した表情をみせる。

---優勝おめでとうございます。

「優勝やったー!」

---よかったですね!!

「とはいえ、個人的にはあんまり動けてなかったです。」

---チームの調子はいかがでしたか?

「女性陣の動きがよく、優勝につながったと思います。ミッチー卒業を優勝で飾れてよかった♪」

---ミッチー選手との最後の試合でしたが。

「3年半、サウマにとってミッチーは大きな存在でした。サウマ卒業は、寂しさもありますが、笑顔で送りたいと思います」

---ミッチー選手に一言お願いします。

「沖縄に行っても、俺達はいつまでも仲間です、つらいことがあったらいつでも帰ってきてね!また沖縄に行くときは、家族であいにいくよ!幸せになってね☆」

今大会では光が丘ドームの音響施設を活用することを目的に初めて実況を取り入れた。だが試行錯誤の段階で改善の余地を残したが、解説としてマイクを握ったナトキン選手が大会中あれだけ語ったにも関わらずインタビューを短く切り上げ『仕事以外では無駄口をしゃべらない』というプロの解説ぶりをみせつけた。

---初解説いかがでしたか?

「うまい棒最高。」

---あ。たしかに大会中ばらまいてましたね。ミッチー選手におくる言葉は?

「新天地で頑張れ。歳相応の落ち着きを。」

最後にインタビューブースにあわらわれのはサウ。チームのフロントとしてミッチーと共にクラブを作り上げてきた。

---チャンカン優勝は予想していたのでしょうか。

「この大会には2度出場しましたが優勝するのはとても難しい印象があります。1DAYという短時間かつ強豪揃いという中でいかに結果を残せるかがポイントですね。それだけに試合運びによっては私達にチャンスはあったと思います。チームの調子が上向きだったので『もしかしたら』という期待感はありました。」

---最高の結果でミッチー選手を送り出すことができました。

「もちろんこの快挙はミッチーの活躍があったからこそです。選手としてここまで成長するとは思っていませんでした。ミッチーがいなくなることでチーム力が低下することは否めません。」

---沖縄フットサル界に挑戦するミッチー選手にエールを。

「クラブを続けることは多くの危機に直面することがあります。その局面をミッチーに何度も救われました。『フットサルの時間を大切におもしろおかしく』という我々のモットーを深く理解しているミッチーであれば素晴らしいクラブを作れると思います。」

準優勝は前大会王者HOTヤザワ

前大会に頂点を極め、SFAの顔となったHOTヤザワだったが今大会はホストチームF.C.SAUMA TOKYOに王座を譲った。安定感抜群な堅実な守備と高い攻撃力に加え新戦力の女性選手がチームにフィット。編成によってガラリと表情を変える豊富なチームパターンで試合の流れをたぐり寄せた。

順風満帆のHOTヤザワだがここにきて一つの影がさしかかる。練馬フットサル界が今密かにその噂でもちきりなのだ。今大会で得点王、そしてベストベッキ賞を獲得したアンドレ選手がチームでの待遇に小声ながら不満を漏らすことが増えている。獲得した賞品はメンバーに取り上げられ、遅刻をすればフロントから激しい批判にさらされるという。

今季最大の目玉選手として多くのスカウトマンがアンドレ選手に注目するなか当人が取材陣のインタビューに応じた。

---お疲れ様でした。

「あざーす!得点王でストッキングとバッグをもらったサルです。まぁ、実はそのほとんどが敵チームによるオウンゴールのようなものだったのですが・・・。」

---堂々の2冠ですね!

「でも、景品はウチの女性エースのタカチャン嬢に没収されました。なんか、いつも遅刻してるからですって。なんて性悪♀でしょう<`ヘ´>」

---そんなこと言うとまた干されますよ!

「さらに、『許して欲しかったら、次はヴィトンの財布が取れるような大会にでも出ろよ』だって。得点王取ったのに、悔し涙ですよ。。。」

---ヴィトンはさすがにSFAでは無理でしょうね・・・。心中お察しします・・・。

「また次回の大会でお会いできることを祈っております。そのときは、このタカチャン嬢の顔面向かってシュートしてくださること切にお祈り申し上げます。ではでは」

アンドレ選手が獲得した得点王賞品であるSKINSパワーソックスを装着し終始ごきげんだったのはアダム選手だ。

---惜しくも連覇を逃しました。

「選手層が厚くなったにも関わらず、チームワークアップ。サウマにウチは、正直あっぷあっぷでした。ユーアーキング・オブ・キングス!」

---! 急に英語だったので驚きました。

「今回はしてやられましたが、次はみてろよ〜!!」

---ミッチーとのマッチアップも最後となりました。

「振り向きざまシュ〜!!ミッチさんのピボ、非常に利いてました。サウマさんが優勝できたのも、優秀なウィメンがいたからこそっすね。サウマ琉球でもがんばってください。」



ミッチー選手最後の試合ということでスケジュール調整をして参戦したくれたのはDOKAAN。ベテラン勢の得点で粘り強い試合展開をみせつつ、最年少S1リーガーナツキ選手を中心に女子選手が攻守で奮闘。前大会から順位を一つ上げ3位で大会を終えた。

ナツキ選手の活躍はSFAの実行委員を驚かせた。強烈なリーダーシップでチームを牽引しゴレイロとの球際の場面で積極的にゴールを狙った。ドームに姿を現すたびにその成長ぶりには驚かされる。ナツキ選手は今大会で用意された2FASTエンタメ賞を受賞し抜群の勝負強さと観衆を魅了するスター性を存分に発揮した。

親子でSFA興行を沸かせるクラブはDOKAANだけだ。カントク選手が息子の活躍に触発され最高のパフォーマンスを発揮する。しなやかなドリブルで敵ディフェンス網を切り裂くと、落とせない試合でギアをトップまで一気に上げて得点する勝負強さはナツキ選手にも感じられる特徴。今大会のベストアラに選定されSFA史上初めて親子で個人賞を受賞する快挙を果たした。

サンバのリズムでチーム撮影を楽しむ輪の中で、一際サンバ衣装が似合っていたカントク選手に今大会の感想を聞いてみた。

---いつもにぎやかなチームですね!

「毎回大盛況の大会、参加させて頂きありがとうございます。」

---サウマが優勝という結果ですが。

「チャンカン優勝おめでとうございます!今回もサウマのチームワークと人海戦術にはしてやられました。完敗です…。」

---編成の変化に気づいていらっしゃったんですね・・・さすがです!

「またレディースの活躍が目立った大会だった感がありました。私のお気に入りエリツィン選手、身軽な動きでしたね〜。」

---長いブランクから復調したようです。

「それと今回主役のミッチー選手、なでしこ沢ばりの攻撃力には脱帽でした。あれ?あまり嬉しくない?!」

---そんなことないですよ。ミッチー選手にとって光栄なコメントだと思います。

「わがチームは最年少プレーヤーのナツキを投入して場を荒そうと(!?)しましたが采配ミスでしたかね…。」

---とんでもないです!ナツキ選手は見事エンタメ賞を獲得しました。

「ともあれ楽しく参戦出来たこと感謝しております。最後にミッチーさん旅立ってしまうのは残念この上なしですがいつの日か『チャンカン合宿in沖縄』開催する時には一緒に同行したいと思います!実現できれば最高ですね〜!」

---実現できたらほんっとにステキですよね!

4位となったDOKAAN

”ミスター大塚J”ことニッシー選手はイタリア遠征、頼れるチームのエースであるシノミー選手も不在とクラブの飛車と角のない状態でチャンカンに初登場したのは大塚JAPAN。2年前のクリスマスシーズンに行われた第5回ヤマサンサウスポカップを制覇したことでチャンカン出場権を得た。”久米川の蒼き星”はユニフォームを一新。SFA参戦クラブ中、最多選手数を誇るビッククラブ”白桃の巨人”に変貌した。

主力を欠いてのチャンカン出場だったがキャリア豊富なベテラン勢が顔を揃える布陣を整えた。スズキ選手がチームメイトが作ったチャンスをきっちり決めて2得点をマーク。第5回ヤマサンサウスポカップでチームを優勝に導いたマリン選手も同じく2得点を挙げた。チーム唯一の赤いユニフォームでSFA興行初参戦したサイトウ選手が1得点を挙げベストピヴォ賞を受賞。チームは結果として4位の順位になったもののSFA1の人気クラブがその存在感を大きく示した。

イタリア遠征から帰国したニッシー選手を成田空港で直撃!イタリアにいながらも遥か遠い母国に残した自チームに思いを馳せていたはずだ。取材班から大会結果を聞くと静かに語りだした。

---遠征でお疲れのところ一言お願いします。大塚JAPANのチャンカン初挑戦は4位でした。

「イタリアに武者修行中で参加出来ずに残念でしたが、残っていたメンバー達が頑張ってくれて感謝しています。」

---ニッシー選手とミッチー選手の名勝負が見られず残念でした。

「ミッチー選手と最後にお会い出来ずに寂しいですが、新しい旅立ちを祝福致します☆今まで、アホなノリに乗ってくれてありがとう!」

興行中、自チームの試合中はもちろん審判としてピッチに入った時も終始爽やかな笑顔で興行を盛り立てたのはイスィ選手。ナチュラルボーンエンタメプレーヤーと評されるニッシー選手とは違うアプローチで周囲を温かくする雰囲気作りでチームを牽引した。そのイスィ選手に今大会を振り返ってもらった。

---いい笑顔ですね。

「あまり仕切れませんでしたが、楽しかったです。」

---今後の抱負は?

「次回はもっと頑張ります!!ミッチー選手、ありがとうございました。」

「フットサルでいい週末にしよう」大会コンセンプトを体感できた興行だった

全ての試合が終わり大会実行委員による集計結果の間、前回も好評だった女子選手によるエキビジョンマッチが行われる。ミッチー選手とのラストマッチアップというだけに多くの女子選手が熱いプレーをみせてくれた。

ドームでの最後となるプレーを惜しみながらもピッチを全力で駆けるミッチー選手を見つめながらタモチ会長が我々取材班のインタビューに応じてくれた。

---落ち着かれましたか?

「クフゥ〜ン。もう大丈夫だワン。」

---ミッチー選手のラストダンス。いかがでしたか?

「可憐で力強くて本当に頼れる選手に成長したと思うワン。」

---SFAにとってもミッチー選手の功績は大きかったのではないでしょうか。

「まさにその通りだワン。実はフロントとしても数多く活躍してくれた。迷ったときに背中を押してくれる私の右腕だったんだワン。」

---リーグ開催。各大会のコンセプト。そしてそれらは全て今回のチャンカンに繋がっていきました。

「GMサウが描いた本当にざっくりとした無駄に大きいシナリオをしっかりと吟味して中身の濃い脚本に仕上げてくれたのが彼女なんだワン。」

---SAU MAとしても今回のミッチー離脱は大きな痛手ですね。

「多くの選手が離脱してチーム存続すら危なかった次期だったらわからなかったけど、それを乗り越えてきた今のチームならミッチーの離脱もプラスに変えてくれるはずだワン。」

---F.C.SAUMA RYUKYUの立ち上げという壮大な構想がミッチー選手の口から発せられました。これもGMサウのシナリオ?

「このシナリオは彼女自身が持ってきたもの。新たな地で黄河系軍団の一員として是非活躍してもらいたいワン。我々はミッチーの活動を全力でサポートするつもり。いつか東京と沖縄でSAUMAダービーを開催する日を信じてチームメートとしてこれからもお互いを成長させていくような関係でありたいと心から思うワン。」

ミッチー色で染まった第2回チャンピオンズカーニバルは幕を閉じた。SFAは直後にヤマサンを協会に呼び戻すことを発表。SFAは役員の建て直しからやり直すことになった。しばらくSFAの興行はドームでみられるなくなるがミッチーが築いてきた興行としての可能性は無限大。次回参戦するプレーヤーがいい週末になれる興行を目指してSFAは再び歩を進める。

['08'8'2 サウター通信]


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 第2回SFAチャンピオンズカーニバル 順位

F.C.SAUMA TOKYO優勝
F.C.SAUMA TOKYO F.C.SAUMA TOKYO
6戦4勝0敗2分
11得点2失点
勝点14 得失点+9
HOTヤザワ 準優勝
HOTヤザワ  HOTヤザワ
6戦2勝1敗3分
6得点4失点
勝点9 得失点+2
DOKAAN 第3位
DOKAAN DOKAAN
6戦1勝2敗3分
3得点6失点
勝点6 得失点-3
大塚JAPAN 第4位
大塚JAPAN 大塚JAPAN
6戦1勝3敗0分
5得点13失点
勝点3 得失点-7

 第2回SFAチャンピオンズカーニバル 個人賞受賞者

F.C.SAUMA TOKYO エリツィン選手 ★得点女王 4得点
 F.C.SAUMA TOKYO F.C.SAUMA TOKYO
   エリツィン選手(#25)
    総合得点順位もトップで完全復活!
HOTヤザワ アンドレ選手 ★得点王 3得点
 HOTヤザワ  HOTヤザワ
   アンドレ選手(#3)
    ハットトリックでエースの力を証明!
F.C.SAUMA TOKYO トム選手 ★ゴレイロ王 2失点
 F.C.SAUMA TOKYO F.C.SAUMA TOKYO
   トム選手(#1)
    SAUMA守護神勢SFA3大会連続受賞!
F.C.SAUMA TOKYO エリツィン選手 ★ベストピヴォ女子賞
 F.C.SAUMA TOKYO F.C.SAUMA TOKYO
   エリツィン選手(#25)
    得点女王賞とWで受賞!
大塚JAPAN サイトウ選手 ★ベストピヴォ男子賞
 大塚JAPAN 大塚JAPAN
   サイトウ選手(#--)
    SFA興行初参戦初受賞!
DOKAAN カントク選手 ★ベストアラ賞
 DOKAAN DOKAAN
   カントク選手(#3)
    DOKAAN代表として、そして父親としてベスト5入り!
HOTヤザワ アンドレ選手 ★ベストベッキ賞
 HOTヤザワ  HOTヤザワ
   アンドレ選手(#3)
    チャンカンで2冠!
DOKAAN ナツキ選手 ★2FAST エンタメ賞
 DOKAAN DOKAAN
   カントク選手(#72)
    SFA史上初!親子でW受賞の快挙!!

 第2回SFAチャンピオンズカーニバル 試合結果


 @10:10〜10:17 F.C.SAUMA TOKYO ○F.C.SAUMA×HOTヤザワ●HOTヤザワ
    

 A10:20〜10:27 大塚JAPAN ●大塚JAPAN×DOKAAN○DOKAAN
    

 B10:30〜10:37F.C.SAUMA TOKYO△F.C.SAUMA×DOKAAN△DOKAAN
    

 C10:40〜10:47HOTヤザワ○HOTヤザワ×大塚JAPAN● 大塚JAPAN
    

 D10:50〜10:57大塚JAPAN●大塚JAPAN×F.C.SAUMA○ F.C.SAUMA TOKYO
    

 E11:00〜11:07DOKAAN△DOKAAN×HOTヤザワ△HOTヤザワ
    

 F11:10〜11:17 大塚JAPAN ●大塚JAPAN×DOKAAN△DOKAAN
    

 G11:20〜11:27DOKAAN●DOKAAN×F.C.SAUMA○F.C.SAUMA TOKYO
    

 H11:30〜11:37大塚JAPAN●大塚JAPAN×F.C.SAUMA○F.C.SAUMA TOKYO
    

 I11:40〜11:47HOTヤザワ△HOTヤザワ×DOKAAN△DOKAAN
    

 J11:50〜11:57DOKAAN●DOKAAN×大塚JAPAN○ 大塚JAPAN
    

 K12:00〜12:07F.C.SAUMA TOKYO △F.C.SAUMA×HOTヤザワ△HOTヤザワ
    

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